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COLUMNお役立ちコラム
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水回りリフォーム2023.10.10
【大阪在住の方必見】洗面台リフォームのポイントとは?大阪での洗面台リフォームのメリットや注意点を徹底解説!
大阪で快適な生活を送るために、洗面台のリフォームを検討中している方も多いのではないでしょうか。 洗面台リフォームは家の美しさと機能性を向上させるために大切です。しかし、大阪には数多くの業者が存在し、どの業者に依頼するか選ぶのは難しいでしょう。 この記事では、大阪エリアでおすすめの洗面台リフォーム業者を比較し、選び方や注意点について詳しく解説します。洗面台のリフォームに関する情報を集める際に、ぜひ参考にしてください。 大阪の洗面台リフォーム業者の選び方 洗面台のリフォームを行いたくても、業者が多くどこに依頼すればいいかわからないという悩みを抱えている方は少なくありません。 ここでは、リフォーム業者の選び方を紹介します。自身に合ったリフォーム業者を選ぶ際の参考にしてください。 施工実績で選ぶ 洗面所のリフォーム実績があるかどうかを確認しましょう。特に自治体の指定事業者であるかどうかも重要です。 水回りの工事は自治体の登録を必要とすることが多く、問題が発生すると登録が取り消される可能性があります。 したがって、洗面所の施工実績が豊富で指定事業者として認められている業者は、経験と信頼性が高いと考えることができます。 リフォーム業者の強みで選ぶ 希望に合った業者を見つけるためには、次の5つの要素に注目しましょう。 品質 価格が安い デザイン力 アフターサービスの充実度 実績の豊富さ これらの要素は、各人の要望や価値観によって異なります。しかし、リフォームを依頼する前に、選択した業者がどの特徴を持っているかを確認することは重要です。 相見積もりをとって比較して選ぶ 見積もりが適正かどうかを判断するためにおすすめなのが、相見積もりです。複数の業者に見積もりを依頼し、内容を比較することで、価格を把握し、必要な工事の範囲も理解できます。 相見積もりを行うには複数の業者に申し込む必要がありますが、インターネット上にある無料見積もりサービスを利用すれば、手軽にまとめて申し込むことが可能です。 リフォーム業者や担当者の人柄から選ぶ 水回りのリフォームは後に不具合が生じることがあるため、継続的なケアとメンテナンスが大切です。 そのため、トラブルが発生した際に親身に対応してくれる担当者を選びましょう。業者の品質や信頼性は、担当者の人柄にも反映されることがあります。 したがって、信頼できる担当者とのコミュニケーションがスムーズであるかどうかをしっかり見極めましょう。 アフターサービスや保証の充実度で選ぶ 新しい洗面台は長期間使用する設備であり、日常的な水の使用に耐える必要があります。そのため、アフターサービスが不十分な業者は避けるべきです。 施工後に発生したトラブルに対して責任を持ち、迅速かつ適切に対応してくれる業者を選ぶことが大切です。また、保証制度の有無と期間も確認し、将来の安心感を考慮しましょう。 大阪でおすすめの洗面台リフォーム業者比較5選 ここでは、大阪でおすすめのリフォーム業者を5選紹介します。それぞれの特徴をチェックし、自身に合った業者を見つけましょう。 株式会社Fujiyama 引用元:株式会社Fujiyama公式HP 職人による施工 予算に合ったプランの提案 アフターフォローが充実している 費用‐住所大阪府門真市五月田町5-17対応エリア全国営業時間‐定休日‐電話番号072-813-0765サイトURLhttps://fujiyama.plus/ 職人による自社施工を行っており、工事の最初から最後までお客様の要望に合わせて対応します。 修繕費用が助成金の対象となる場合もあることを知識豊富なスタッフが提案し、予算内でプランを計画してくれるのも特徴です。 また、施工後も安心をサポートする体制を整えています。 洗面化粧台大阪.com 引用元:洗面化粧台大阪.com公式HP 追加費用がかからない明朗会計 予算に合った製品を提案してくれる 自社スタッフによる高品質な工事 費用38,500円~住所大阪府吹田市江坂町2-6-19 イケガミパート5 102号対応エリア大阪府下全域と兵庫県の一部地域営業時間平日 9:30~18:00土曜 9:30~15:00定休日日・祝電話番号0120-587-532サイトURLhttps://xn--cjrstf9ji5xgzrx58aj1b.com/ 洗面化粧台大阪.comは、安心のコミコミ価格で洗面台リフォームを提供する専門サービスです。 見積り金額には、商品代、工事費、廃材処分費、諸経費がすべて含まれており、追加料金は一切かかりません。 そのため、安心して依頼をすることができます。 株式会社Midori 引用元:株式会社Midori公式HP ライフスタイルに合った提案をしてくれる 種類豊富な洗面台から選べる 自社施工によりコストダウン 費用167,904円~(別途工事費)住所大阪府八尾市美園町3-40-1対応エリア大阪を中心としたエリア営業時間9:00~18:00定休日第1、第3日曜日電話番号0120-09-1670サイトURLhttps://www.midori-co.jp/ 多彩なデザインと機能を兼ね備えた洗面化粧台を提供し、カスタマイズも可能です。大阪・八尾市を拠点に50年以上の実績を持ち、経験豊富な職人と現場管理のプロで、自社施工によりコストダウンと高品質な施工を実現しています。 大阪兵庫リフォームトリカエ隊 引用元:大阪兵庫リフォームトリカエ隊公式HP 実績豊富で信頼感がある 予算に合ったリフォームを提案 専属スタッフによる高品質な施工 費用56,800円~住所大阪市住之江区南港東7丁目1-83対応エリア関西主要エリア営業時間10:00~17:00定休日土日祝電話番号050-3533-6901サイトURLhttps://www.torikae-kansai.com/ 販売実績15万件、工事実績5万件を誇り、オール電化、ガス、水道、電気などあらゆるリフォームに対応しています。 関西エリア全域に卸価格で商品を提供し、お客様の予算に合わせたリフォームを実現してくれるでしょう。 株式会社グローセ 引用元:株式会社グローセ公式HP 予算内でリフォームの提案をしてくれる 追加料金がかからない 地域限定イベントを定期的に開催 費用86,000円~住所大阪市淀川区西三国1丁目18-12 マンション北幸201対応エリア関西全域営業時間24時間対応定休日‐電話番号06-6392-0663サイトURLhttps://grosse.main.jp/ 株式会社グローセは、予算内でリフォームすることを最優先に考えるリフォーム会社です。駆け引きなしで、追加料金なしの明確なお見積りを提供してくれるでしょう。地域に根ざした業者で、地域限定のイベントを定期的に開催しています。 大阪で洗面台リフォームを依頼する際の注意点 ここでは、リフォームを依頼する際の注意点を紹介します。理想の洗面台にするために、事前にしっかりチェックしておきましょう。 リフォーム業者の実績を調べる リフォーム業者は得意な分野や専門知識が異なります。そのため、自身の希望に合った実績を持つ業者を選ぶことが重要です。 洗面台の工事実績を確認する際、過去にどれだけのプロジェクトを成功させたかを調査しましょう。特に、自分の希望するリフォームと類似したプロジェクトを実施した経験があるかを確認することが役立ちます。 業者のホームページには施工実績が掲載されていることが多いので、そちらも参考にしましょう。 リフォーム後の保証があるか確認する リフォームには予期せぬトラブルや不具合の発生リスクが存在します。そのため、工事保証やアフターサポートがあるか確認するようにしましょう。 洗面台や水回りのトラブルは、専門的な知識がなければ解決が難しい傾向があります。アフターサービスが整備された業者に依頼することで、問題が発生した場合に迅速な対応が期待できるでしょう。 まとめ 理想の洗面台にリフォームするためには、業者選びがとても大切です。施工実績やそれぞれの業者の強みを比較し、自分に合ったリフォーム業者を選びましょう。 また、予期せぬトラブルに対応できるよう、リフォーム後の保証があるか確認することもおすすめです。 失敗やリスクを避けるためにも、本記事で紹介した業者の選び方やおすすめの業者を参考にしてください。
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外壁塗装2023.10.10
マンションの外壁塗装で注意したいポイントは?費用相場やスケジュール・施工の注意点を徹底解説
マンションの外壁塗装の役割は、見た目を綺麗にするだけでなく、紫外線や雨などから建物を守る役割も担っています。そのため、適切な時期に外壁塗装を行うことで、建物の経年劣化を最小限に抑えることが可能です。 この記事では、マンションの外壁塗装で注意したい費用やスケジュールなどのポイントについて解説します。外壁塗装の汚れが目立ってきた、外壁塗装の相場費用が知りたいなど悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。 マンションの外壁塗装を行うタイミングとは? マンションの外壁塗装目安は、国土交通省のガイドラインでは12〜15年と記されています。ただし、外壁の状態や塗装の種類によって目安は異なります。ここでは、塗り替えサイクルや劣化のチェックポイントをみていきましょう。 塗り替えのサイクル 外壁塗装は大規模修繕工事で行います。国土交通省が行った「令和3年度マンション大規模修繕工事の実態調査」では、1回目は築13年が最も多く、12〜15年の間にほとんどが行っていました。また、2回目が築26〜30年。3回目が築41年以上という結果です。以下は、大規模修繕工事の平均周期をまとめました。 回数修繕周期(年)1回目15.62回目14.03回目12.94回目13.1 大規模修繕工事の回数を重ねるごとに、周期が短くなっていることがわかります。ただし、あくまでも目安なのでマンションの外壁状況をみて判断をしましょう。 外壁塗装が劣化したとき 外壁塗装を行うタイミングとしては、マンションの劣化状況を含めて検討する必要があります。また、自分で判断が難しいという場合は、専門家に判断してもらうのがおすすめです。以下は、セルフチェック項目です。 外壁や柱、梁などにひび割れがある 外壁や柱、梁などの剥がれや欠けがある 外壁のタイルなどに剥がれや浮きがある 雨漏りなどがおきる 上記の項目で1つでも該当するものがあれば、専門家に相談する必要があります。放っておくと危険なので、早めに専門家より判定を受けましょう。 マンションの外壁塗装のスケジュール マンションの外壁塗装の工事期間は、50戸未満で1〜2ヶ月、50戸以上で2〜3ヶ月です。しかし、劣化状況によっては長くなることもあるので、しっかりと確認をしておきましょう。一般的な外壁塗装は、以下のスケジュールで進みます。 足場設営 下地補修 シーリングの打ち替え 高圧水洗浄 外壁塗装 足場解体 外壁塗装は工程が多く、塗装は3種類あり下塗りや中塗り、上塗りが必要です。外壁塗装を行うときは、専門家による調査を受けて正確なスケジュールを立ててもらいましょう。 マンション外壁塗装の費用相場は? マンション外壁塗装の費用は、数百万円以上かかります。ただ、助成金の対象になる可能性があるので、事前に調べておくと良いでしょう。以下は、外壁工事の階数ごとの相場費用をまとめました。 マンションの階数費用相場3階建て約130〜400万円4階建て約350〜550万円5階建て約450〜700万円6階建て約550〜800万円7階建て約600〜950万円 あくまでも目安であり、マンションの規模や塗料の種類、築年数などによって大きく異なります。事前に専門家に劣化状況を確認してもらい、正確な見積もりを出してもらいましょう。 マンション外壁塗装工事の注意点 マンション外壁塗装工事の注意点について、以下でみていきましょう。 臭気に注意が必要 マンション外壁工事では、塗装独特のシンナー臭の発生を避けられません。そのため、工事期間中は窓を開けられなかったり、ベランダを利用できなかったりと居住者へ制限がかかります。 また、臭いに敏感な方であれば、体調を崩す可能性があります。対策が難しい臭気であるため、居住者への説明を怠らないようにしましょう。居住者の理解がないまま工事を始めると、クレームに発展しかねません。 近隣住民への配慮を欠かさないこと マンションの居住者はもちろんですが、近隣住民にも配慮をしましょう。外壁塗装工事では、足場設営・解体や高圧水洗浄などの作業でどうしても大きな音が出てしまいます。また、塗装料のシンナー臭が、近隣まで漂うこともあるでしょう。 近隣住民への説明がないまま、工事を始めると後々トラブルやクレームにつながります。基本的に業者が近隣に説明をしてくれますが、任せっきりではいけません。いつ、どのような説明を行うのかをきちんと把握して、足りない部分があれば補足の説明をお願いしましょう。 ベランダを使えなくなる可能性がある 外壁塗装の工事期間中は、ベランダが使えなくなることがあります。なぜなら、シンナー臭やちり、ほこりが洗濯物についてしまうからです。また、塗装料が飛び散ったり、高圧水洗浄で水がかかったりなど、居住者に迷惑がかかることもあります。 仮に説明をせずに工事を行い、ベランダ内でトラブルがあった場合は損害賠償にもなりかねません。そのため、ベランダが使えなくなる理由や期間などについてしっかりと説明をしておきましょう。 外壁塗装業者の探し方のポイント3選 外壁塗装業者は個人から法人まで、たくさんあります。しかし、以下で解説するポイントを押さえて選ばなければ、後々後悔する可能性があります。それでは、それぞれみていきましょう。 最低でも3社以上の相見積もりをとる 外壁塗装を依頼する場合は、1社に絞るのではなく、3社以上の見積もりをとるようにしましょう。なぜなら、業者によって料金や施工内容が異なるからです。たとえば、同じ施工内容でも数万円の差があったり、同じ値段でもアフターフォローがなかったりすることがあります。 外壁塗装工事が終わった後に、他社の方が安くて良さそうだったということにもつながりかねません。最低でも3社を比較していれば、悪徳業者が見分けられるので、より適切な業者を選べます。 業者ごとの料金設定や施工内容を確認する 見積もりをとったときには、料金だけでなく施工内容をしっかりと比較しましょう。見積もりが高い場合でも、きちんとした理由があれば問題ありません。また、1社だけではわからなかった劣化がある可能性があります。 他にも、工期のチェックができるので、より早いところに依頼が可能です。料金が安いのはもちろん大切ですが、施工内容を確認して総合的に判断しましょう。 料金や施工内容を明確に教えてくれる会社を選ぶ 外壁塗装業者の中には、高額請求をしてくる悪徳業者があります。外壁塗装は数百万円以上の費用がかかるので、料金や施工内容を明確に教えてくれる会社を選びましょう。仮に、教えてくれない業者であれば、何か水増し請求をしたり、内容が適当であったりなどあるかもしれません。 その分、きちんと教えてくれる業者であれば、安心して工事を任せられます。何十万円も損をしないためにも、しっかりと見極めましょう。 【まとめ】力のある業者に頼んでマンションの外壁塗装を成功させよう この記事では、マンションの外壁塗装で注意したいポイントや費用相場などを解説しました。マンションの外壁塗装は、12〜15年のサイクルで行うことが推奨されています。しかし、自分で判断が難しいのが外壁塗装なので、少しでも不安がある場合は専門家に相談しましょう。 また、外壁塗装業者に頼むときには、料金や施工内容とともに実績を確認してください。最低でも3社に見積もりを依頼することで、力のある業者かどうかは見分けられます。実績の豊富な業者に任せて、成功させましょう。
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外壁塗装2023.10.10
【要注意】外壁塗装を20年していないのは危険?外壁塗装が必要な理由と劣化状況の確認方法を徹底解説!
自宅やマンションを建ててから、外装塗装を1回もしたことない方は要注意です。外壁塗装の耐用年数は10年程度だといわれてます。外壁塗装を定期的に行わなければ、外壁の劣化や雨漏りなどのトラブルが発生する可能性が高いです。 この記事では、外壁塗装を20年以上行っていないのが危険な理由や必要な理由などを解説します。自宅やマンションを建てて、20年以上外壁塗装を行っていない方は、ぜひ参考にしてください。 外壁塗装を20年間していないのは非常に危険! 外壁塗装を20年間していないのは、非常に危険な状態です。なぜなら、外壁塗装は耐用年数が10年程度であり、劣化が非常に深刻になっている可能性があるからです。 すでに、20年間自宅やマンションなどの外壁塗装を放置している方は、すぐにでも確認をして劣化の状況を確認しましょう。 20年に1度は外壁塗装を行うべき理由 外壁塗装を20年に1度行うべき理由としては、主に3つあります。以下でそれぞれ詳しくみていきましょう。 外壁塗装の耐用年数が10年程度であるから 外壁塗装を20年に1度は行うべき最大の理由は、耐用年数が10年程度だということです。つまり、少なくとも10年に1度はメンテナンスが必要だということです。 そのため、20年以上も外壁塗装を行っていない場合は、耐用年数から大幅に過ぎて寿命を迎えている可能性があります。耐用年数は、外壁の塗材によって異なるので、事前にハウスメーカーや工務店に確認しておきましょう。 雨漏りやシロアリ発生のリスクがあるから 外壁塗装の劣化がおきると、ひび割れや剥がれが発生し、ひどくなると雨漏りが発生する可能性があります。雨漏りが発生し続けていると、湿気が溜まりやすくなり下地材が劣化してしまいます。 また、木材が湿気てしまうと、シロアリが発生するリスクが高まります。シロアリが広がると、最悪の場合は建物が破損する可能性があるので早急に対処しましょう。 塗装が遅れると補修費用が高くなってしまうことがあるから 外壁塗装が遅れてしまうと、外壁塗装だけでなく下地材や外壁内部などの修繕も必要です。そのため、通常の外壁塗装よりも大掛かりな工事になり、100万円以上高くなる可能性があります。 また、シロアリが広がっている場合は、建物の建て替えを検討しなければいけません。建て替えとなると費用が莫大になってしまうので、定期的にメンテナンスを行い最悪のケースを防ぎましょう。 外壁塗装が劣化したときの初期症状は? 外壁塗装が劣化したときには、チョーキング現象や、色褪せや色落ち、変色が初期症状として現れます。それぞれ、以下で症状をみていきましょう。 チョーキング現象が確認できる 外壁を触ったときに、白い粉のようなものが手につくのがチョーキング現象です。雨水や紫外線などの外的要因によって、塗料に含まれている顔料が劣化して表面に出てきています。この時点では、見た目でわからないので、触って確認しなければいけません。 また、外壁の防水機能が低下しているサインなので、雨漏りにつながるので早めに対処が必要です。さらに、苔や藻などが発生して見た目が悪くなる可能性があるので、定期的に確認をして確認しておきましょう。 色褪せや色落ち、変色が確認できる 色褪せや色落ち、変色は、チョーキング現象とは違って、見た目で確認ができる初期症状です。塗料に含まれる顔料や樹脂に紫外線が当たることで、色褪せや色落ち、変色を発生します。特に、日当たりがよい外壁の劣化がひどくなるため、方角によって進行が異なるのが特徴です。 また、チョーキング現象と同じく防水機能が低下しているので、雨漏りの原因にもつながります。色褪せや色落ち、変色を見つけた場合は、放置せずにすぐに専門家に相談をしましょう。 外壁塗装が限界を迎えている状態とは 外壁塗装が限界を迎えている状況は、以下の4つです。 カビや藻、コケが繁殖している サビが発生している 塗装のひび割れ(クラック)が確認できる 塗装が剥がれている 上記の症状を見つけた場合は、建物が危険な状態にあるため早く対処しましょう。以下で、それぞれ解説していきます。 カビや藻、コケが繁殖している 外壁塗装劣化の初期症状であるチョーキング現象がひどくなると、カビや藻、コケが繁殖します。外壁に黒や緑に変色している箇所が、劣化の症状です。 特に、日陰になりやすい場所や風通しが悪い場所で、影響を受けやすいので進行が早くなります。建物の周りを掃除するついでにでも、定期的にカビや藻、コケが発生していないのかを確認しましょう。 サビが発生している 外壁の金属部分は、雨水や経年劣化によって、サビてしまうことがあります。特に、湿気の溜まりやすい場所や海辺の近くに立っている建物などは、影響を受けやすいので要注意です。 また、サビのある部分から雨水が下に落ちることで、金属以外にもサビが発生する「もらいサビ」という現象があります。そのため、サビが発生している場合は、早急にサビの対処をするか、雨水が落ちないような対策を行いましょう。 塗装のひび割れ(クラック)が確認できる 外壁塗装の劣化が進むと、クラックと呼ばれるひび割れがおきてしまいます。ひび割れの程度によって、呼び名と原因が異なるので以下を参考にしてください。 ひび割れの程度原因呼び名幅0.3mm未満、深さ5mm未満塗装面の硬化ヘアークラック幅0.3mm以上、深さ5mm以上塗装面の下地材が割れている構造クラック 構造クラックは劣化がかなり進んでいる状況なので、早急に外壁塗装が必要です。 塗装が剥がれている 外壁塗装の劣化の中でも、塗装が剥がれているのは最も劣化が進行しています。原因は、塗料の付着力が低下しているからです。 外壁塗装は外壁を守るために行いますが、剥がれてしまうと保護機能がなくなります。その場合は、外壁だけでなく内部や下地材まで悪化が進み、欠損してしまう可能性があるので早急に対処しましょう。 外壁塗装の耐用年数は? 外壁塗装の耐用年数は、以下の3つで変わります。 塗装 外壁材 コーキング 以下で、それぞれの耐用年数をみていきましょう。 塗装 塗装の種類による耐用年数は、以下のとおりです。 塗料 耐用年数 アクリル塗料 5年前後 ウレタン塗料 10年前後 シリコン塗料 約10〜15年 フッ素塗料 約15〜20年 遮熱・断熱塗料 約10〜20年 ラジカル塗料 約10〜16年 光触媒塗料 約15〜20年 無機塗料 約20〜25年 耐用年数と費用のバランスがよいシリコン塗料が、一般的に使用されています。また、耐用年数が長ければ、費用も高くなるので予算やハウスメーカーなどと要相談です。 外壁材 外壁材の種類による耐用年数は、以下のとおりです。 外壁材 耐用年数 モルタル 約30年 タイル 約40年 木質系サイディングボード 20年前後 窯業系サイディングボード 約20〜30年 樹脂系サイディングボード 約20〜30年 金属系サイディングボード 約20〜30年 ALCボード 約60年 コンクリート 約50〜100年 近年では、光触媒加工が施されているボードがあり、汚れがつきにくく耐久性が長いのが特徴です。 コーキング コーキング剤の種類による耐用年数は、以下のとおりです。 コーキング剤 耐用年数 ウレタン系 約5〜10年 アクリル系 約5年 ポリサルファイド系 約10年 シリコン系 約10年 変成シリコン性 約10年 コーキング材の種類に関係なく、耐用年数は10年未満です。そのため、コーキングだけ劣化が進んでいることもあるので、忘れずに確認をしておきましょう。 【まとめ】適切な時期に外壁塗装ができるようにしよう この記事では、外壁塗装を20年以上行っていない危険な理由や劣化状況などを解説しました。外壁塗装の耐用年数は10年程度だといわれてます。そのため、20年以上放置していると建物が危険な状態にある可能性が高いです。 外壁塗装の状況は方角によって異なるので、外壁の周り全てをきちんと確認してください。また、定期的に外壁の確認をして、適切な時期に外壁塗装ができるようにしましょう。
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